ただ、山と森があるだけの、、、
山・森・野原のみどりに恵まれた自然環境と、
ほのぼのとした家庭的な雰囲気のなかで、情緒の安定を図り、
自然とのふれあいや、絵本との出会いなど、様々な体験を通してこころうごかし、
こどもの創造性・興味・関心・想像力を伸ばしていきたい。
保育方針
- 安全な環境の中で、こども達が満足して生活できる保育を目指します
- 人とのかかわりの中で、人に対する愛情と信頼感、人権を大切にする心を育てます
- 様々な体験を通して、豊かな感性を育て創造性の芽生えを培う保育を目指します
- ひとり一人の個性を尊重し、自主性を育む保育を目指します
- こどもの人格を尊重し個性と想像力豊かな成長を目指します
- 集団生活の中で基本的生活習慣を身につけ、友だちとの関わりの中で社会性を身につける事を目指します
- 家庭との連携を大切に子どもの成長を見守る保育を目指します
保育目標
感情豊かな子を育む
植物や虫などの身近な生き物と関わることを通して、自分と同じ命があることを実感じ、生命の不思議さ 生命の尊さにきづき、生命を大切にする気持ちを深めていきます。
丈夫な子を育む
あたたかなまなざしの中で、優しく見守られていることに気づき、心身ともに安心して「自分らしく生きている実感」(自分の居場所)を持ち、同時に他者を受け入れ、人々とともにたくましく生きていく力を培います。
感謝の心を育む
野菜を育て、また自分たちの手で調理をして食する体験から、命のつながりと他の多くの命に支えられ生かされていることを学び、感謝のこころを育みます。
保育計画
0歳児(ひよこ)
愛着形成にとって最も大切な時期。応答的なかかわりで様々な欲求を表現する心地良さを味わい、周囲の環境に興味を持ちながら生活リズムを形成します。
1歳児(りす)
周囲の人や物に関心を持ち、生活に必要な行動を知り、自分の欲求を言葉や行動で表現したり、見立て遊びをするようになります。
2歳児(こあら)
探索活動が盛んになり、自分の意思や欲求を言葉で表現したり、自己主張したりするようになります。見立て遊び・ごっこ遊びを存分に楽しみます。
3歳児(うさぎ)
身の回りのことが自分でできるようになり、好きな遊びを見つけて存分に遊びます。遊びの中で友達との関わりを楽しみ、思った事や感じた事を言葉や態度で表現します。
4歳児(ぱんだ)
遊びに必要な約束やきまりがわかり、ルールのある遊びを楽しみます。自分なりに試したり工夫したりして力を発揮し、友達とのつながりを深めます。
5歳児(きりん)
共通の目的に向かって友達と協力し合う中で、自分の力を発揮し、やり遂げた達成感を味わいます。友達関係が深まり、お互いの良さを認め合う中で自己肯定感を持ち、一年生になる期待を持って意欲的に生活します。
園の概要
事業者名称 | 社会福祉法人 みどり保育園 |
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法人設立 | 昭和45年4月25日 |
事業内容 | 第2種社会福祉事業(幼保連携型認定こども園・一時預かり事業・小規模保育事業の経営) |
運営施設 | 幼保連携型認定こども園 みどりの森こども園 小規模保育園 みどりのどんぐり保育園(兵庫県加古川市加古川町篠原町103-5) |
創立 | 昭和44年4月1日(許可年月/社会福祉法人加古川市 第一号園) |
代表者 | 宮内 正樹(理事長・園長) |
主任保育士 | 宮内 実香 |
所在地 | 〒675-1234 兵庫県加古川市平荘町西山 254-4 |
連絡先 | TEL:079-428-1812 FAX:079-428-1839 |
沿革 | 昭和44年4月 称専寺境内に「みどり保育園」設立 園長 宮内 和代 昭和45年4月 社会福祉法人の認可取得(社会福祉法人みどり保育園) 理事長・園長就任 宮内 正躬 昭和48年4月 現在の地(平荘町西山254-4)に施設を新築、活動の場を移す。 平成29年4月 JR加古川駅北に、小規模保育園「みどりのどんぐり保育園」を設立 平成30年4月 本園園舎新築 平成30年4月 「みどり保育園」から「幼保連携型認定こども園 みどりの森こども園」に移行 |